コンピュータ基礎A・B 課題サポート
本サービスは全学生必修の情報リテラシー科目である「コンピュータ基礎A・B」を履修している学生を対象に、課題についてアドバイスを行っています。
「どうしてここはSUM関数を使うの……?」「インデントがわからない」
「チェッカーに誤りを指摘されるけど、直しても誤りが解消されない……」
といった相談や講義で聞きそびれてしまった時はサポートデスクを訪れてみてください。
講義の性質をそこなわない為に、答えだけを簡単に教えることは出来ませんのでご了承ください。
皆さんが単位を無事取得できることを願っています!!
ご相談方法
学内のPCにログインしない状態で、サポートデスク窓口までお越しください。
コン基礎対応時間 | 月水木金 9:00〜16:40・火 9:00〜15:00(最終受付30分前) ※11:20 – 12:20はクローズ |
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よくある質問 Q&A
毎年よくある相談内容をQ&A形式にしてまとめました。
課題に行き詰ってしまったらご覧ください。
Word
- インデントの仕方
- インデントを行いたい文を選択し、ルーラにある砂時計を任意の箇所に移動させる。
- インデントの字下げの仕方
- ルーラにある、砂時計マークをダブルクリックして、「インデントと行間隔」→「インデント」→「最初の行」→「字下げ」に設定
- インデントのぶら下げの仕方
- ルーラにある、砂時計マークをダブルクリックして、「インデントと行間隔」→「インデント」→「最初の行」→「ぶら下げ」に設定
- タブの付け方
- タブを入れたい箇所でキーボードの[tab]キーを押す。
- タブの設定
- ルーラの左側にあるタブマークを押すことで変更可能。
詳細な設定を行いたい場合は、タブを挿入後、ルーラー上にあるタブマーカーをダブルクリックして行う。
- 「配置が違います」と出る
- 本学の課題は文章は基本的に両端揃えで作成することになっているため、右揃え、中央揃えの指示が無い箇所で配置が両端揃えになっていないか確認してください。
間違いが見つからない場合は、キーボードの[control]と[A]を押して全体選択を行った後、
配置を両端揃えに直して、文章の配置をしなおしてください。
- 採点ができない
- ファイル名が「学籍番号-課題番号.docx」になっているか確認してください。それでもできない場合、担当教員又はTAに相談をお願いします。
- 課題提出状況を確認したい
- コンピュータ基礎 個人データ検索で確認できます。もしくは、担当教員 又は TAへ
Excel
- 課題の進め方がわからない
- moodleにある指示文とテキスト関連ページをもとに課題に取り組んでください。
- 関数がわからない
- 課題のページにあるテキスト関連ページを参考にしてください。
また、関数式を打つ欄の左側に[Fx]というボタンがあるのでそれを押して、関数検索を行ってください。- 例)合計がしたい:
キーワードに「合計」と入力し検索
- 例)合計がしたい:
- 【IF関数】以上、以下、超える、未満について
- B1が100以上、以下、超える、未満の場合の表記方法
- 【100以上】=IF(100<=B1 あるいは B1>=100,”正”,”誤”)
- 【100以下】=IF(100>=B1 あるいは B1<=100,”正”,”誤”)
- 【100を超える】=IF(B1>100 あるいは 100<B1,”正”,”誤”)
- 【100未満】=IF(100>B1 あるいは B1<100,”正”,”誤”)
以上、以下については不等号(<・>)に等号(=)が付きます。
超える、未満については不等号(<・>)のみです。
- 複数の関数を同時に使う場合はどうすればいいの?
- =IF(SUM(B2:C2)>100,”A”,”B”) のように、=関数( )内に別の関数を挿入することを「入れ子」と言います。
この時、閉じ括弧の個数を間違えないように気をつけましょう。
- ROUND関数の切り捨ての位置はどうすればいいの?
- =ROUND(数値,桁数)という関数なので、桁数の場所には小数点第n位のnが入ります。
例えば小数点第1位に四捨五入なら桁数は「1」、整数に四捨五入なら「0」となります。これらはROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数でも同じです。
- 範囲を複数選択したい
- 表の中で2つ以上の範囲を同時に選択したいときには、Controlキーを押しながら選択すると複数選択ができます。