字幕挿入サービスとは?
字幕挿入サービスとは、講義で使用する映像の音声を文字化して、字幕挿入を施すサービスです。
このサービスは現在、本学の聴覚障がい学生を対象に展開しており情報のバリアフリー化を図っています。
動画に字幕を入れることで、聴覚に障がいを持つ学生も動画の内容を理解することができます。
そのため、教員の方々にはこのサービスの利用をお願いしています。
字幕入り映像教材ができるまで
原本お預かりの後、取り込み→文字起こし→校正→字幕挿入→お渡し という流れがあります。
これらの作業を行うために、目安として1~2週間を必要としますので、サービスをご利用されるときはお早めにお越しください。
また、こちらのサービスはアクセシビリティ推進委員会(サポートセンター)と連携して行っています。
詳しくは C館1階 電子計算機センター にお越しいただければ、スタッフが対応致します。
字幕入れサービスの詳しい流れにつきましては字幕入り映像教材ができるまでをご覧ください。
受付方法
- ② 原本お預かり
- 電子計算機センターに原本を持参し、手続きを行ってください。
- 【作成指示書に記入済みの方】原本と作成指示書をご持参ください
- 【作成指示書をお持ちでない方】原本をご持参いただき、電子計算機センターで作成指示書の記入をお願いします
- 【電子受付フォームにて送信済みの方】原本と映像タイトルがわかるものをご持参ください
- ③ 完成版お受け取り
- 字幕入り映像教材が完成した後、電子計算機センター窓口にて原本と字幕入り動画をお渡しします。
(完成次第、メールにてこちらからご連絡いたします。)
これまでの取り組み
これまでに私たちが字幕サービスを通じて、企画・参加したことをご紹介します。
詳しくは これまでの取り組み をご覧ください。
その他活動
■ 第一回意見交換会がさまざまなメディアに取り上げられました!
■ PEPNet-Japanが主催するシンポジウムにポスターを出展しました!
関連リンク
- PEPNet-Japan
全国の高等教育機関で学ぶ聴覚障害学生の支援のために立ち上げられたネットワーク