学生のみなさんへ
遠隔授業の実施について、心配や不安を抱えていると思います。
遠隔授業の方法等、4/15現在の情報をお伝えいたします。
遠隔授業の実施にあたり、Moodle というe-learningシステムを使用します。
2年生以上の方は、各種プレイスメントテストやコンピュータ基礎、英語の講義で使用したことがあるかと思います。
Moodle上のそれぞれの講義ページを参照して、
学生はそれに従って学んでいくことになります。
一般的に、遠隔授業にはさまざまな方法があります。
例えば、動画をみて、課題を提出する方法。
ビデオ会議システムを使って、双方向で講義を行う方法。
などなど、さまざまな方法があります。
例えば、大学では、Microsoft Teams という双方向遠隔授業に適したビデオ会議システムを用意しています。
Office365や教育用メールと同じアカウント(学籍番号@e.sgu.ac.jp)でログインすることができます。
大学として、このような仕組みをいくつか用意していますが、
実際にどのように遠隔授業を行うかは、担当教員に委ねられています。
もしかすると、従来通り情報ポータル上で連絡があって、
情報ポータル上で課題提出を求められるかもしれません。
教員の皆様には、それらの情報などをMoodle上に記載していただくよう、
お願いしていますので、不安であれば Moodle を開いてみてください。
まだ講義ページの準備ができていない講義(ゼミナール)がほとんどだと思いますが、
教職員一同、学生のみなさんが安心して学べるよう、精一杯準備しておりますので、
ご迷惑をおかけしますが、お待ちいただければと思います。
質問等ありましたら、担当教員 または
電子計算機センター(担当内線2734・Twitter・質問箱) まで、お問い合わせください。
電子計算機センター